- 1984年 4月
- 仁大クリニック(名古屋市中区)を開設
- 1987年 9月
-
仁大病院開院(豊田市猿投町)(178床)
- ・認知症と統合失調症を対象にした病院としてスタート
- 1992年 1月
- 法人設立=医療法人 明心会 仁大病院
- 1993年 12月
- 入院時食事療法特別管理加算承認(適時適温給食)
- 1994年
- 基準看護特1類認可(178床→176床)
- 1995年 5月
- 作業療法棟新設、作業療法認可
- 1995年 9月
-
仁大駅前クリニック(豊田市駅前)開院
- ・デイケアを中心としたクリニック
- 1996年 9月
-
新看護・看護補助体系3:1+15:1 B加算届出承認
夜間勤務看護加算届出承認 - 1997年 7月
- 訪問看護ステーション「ゆきあい」開設
- 2000年 4月
- 居宅支援事業所開設(訪問看護ステーション併設)
- 2002年 10月
-
仁大病院に愛知県初の認知症疾患治療病棟を開設
A病棟(中高年)36床・1病棟(精神急性期)40床=新看護・看護補助体系3:1+15:1
B病棟(痴呆疾患治療)40床、2病棟(精神療養)60床届出承認
老人デイケア「ももの里」開設 - 2003年 10月
- グループホーム 認知症対応型共同生活介護「ゆきあい」開設
- 2004年 7月
- グループホーム 精神障害者地域生活援助事業「ももの花」開設
- 2007年 2月
- ルーセントジェイズクリニック(名古屋駅直結)開設 リワークセンター開設
- 2007年 5月
-
仁大駅前クリニック、仁大デイケアセンター「無憂樹」ともに
コモスクエアイーストへ移転 - 2013年 7月
- 仁大病院に精神科デイケア「jin」開設
- 2016年 4月
- 愛知県認知症疾患医療センター指定
1987年9月、仁大病院 開院
1995年9月、仁大駅前クリニックと
仁大デイケアセンター「無憂樹」開設
2007年2月、
ルーセントジェイズクリニック開設
2007年2月、リワークセンター開設
1984年4月 仁大クリニック(名古屋市中区)を開設
現理事長の舟橋が大学院3年次になったと同時に開設。当時、名古屋市には5件の精神科診療所しかなく、先駆けの試みでした。
大学院生としての研究、大学病院の臨床も兼務しながら、平日午前中と日曜日に診療を行いました。
2002年10月 仁大病院に愛知県初の認知症疾患治療病棟を開設
気分障害、認知症の治療に力を注ぐため、ストレスケア病棟、認知症病棟を設けたほか、日本ストレス病棟研究会にも入会し、濃厚な治療を目指しました。
なお、本館は40床の急性期病棟、60床の療養病床とし、それまでの3病棟から4病棟体制に強化しました。
2007年2月 ルーセントジェイズクリニック(名古屋駅直結)開設
クリニックにはリワークセンターも併設。当時は気分障害者のリワークプログラムが構築されていなかったため、名古屋大学大学院の尾崎紀夫教授、藤田保健衛生大学の岩田仲生教授、愛知医大教授の兼本浩祐教授、愛知淑徳大学の古井景教授に顧問になっていただき、定期的にスタッフ教育など指導をお願いしています。今現在も、4名の教授陣による顧問体制は続いています。